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オクダオプティカル

事業内容

当社は長年にわたって樹脂製グラスフレームを専門に製造してまいりました。創業以来蓄積してまいりましたノウハウを生かすため、自社内での一貫生産を目指し、現在に至っております。そのために社内に樹脂フレーム製造の設備を網羅して揃えております。この一貫生産により、技術開発・品質管理・納期管理・情報管理を効率的に行えますので、あらゆる樹脂製グラスフレームのOEM生産にご好評をいただいております。

技術開発

当社は樹脂製グラスフレームの可能性を拡げるべく、その製造工程における個々の技術開発を進めております。また製造工程間の技術融合による新商品の開発にも注力しております。次に掲げる画像はその一部です。

インサート成形

メタル部品を成形時にインサートしております。

  • インサート成形
  • インサート成形

異材料接着二重成形

樹脂フレーム材として最もポピュラーな「12ナイロン」にエラストマー(ゴム材)を接着二重成形しております。

異材料接着二重成形

染色・塗装

社内の染色塗装設備を生かし、カラーリングにおけるお客さまのさまざまなご要望にお応えしております。

  • 染色・塗装
  • 染色・塗装

品質管理/納期管理

ほとんどの作業を社内で行うため、製品の品質向上への取り組みがダイレクトに行えます。その効果として不良箇所の早期発見・改善による納期ロスの抑止などが挙げられます。また社内一貫生産により各工程間のすり合わせがスムーズとなっており、最短の納期を提示することができます。

情報管理

社内一貫生産のため外注が極端に少なく、社内管理だけで情報漏洩などを防止することができます。昨今の各ブランド間の新型開発競争等を鑑みたとき、非常に有効となります。

その他

従来、デザイン設計およびプロトサンプル作成まで行われたものをお預かりして、当社には金型製造からお任せいただく場合がほとんどでございました。しかしながら近年のデザインおよび金型開発において、開発期間の短縮が各社とも大きな課題となってきております。そこでお客さまのご要望にお応えすべく、当社におきましても設計の三次元化およびラピッドプロトタイピングを現在推し進めております。特にスポーツ用途のフレーム形状は年々複雑化しており、今後おおいに有効となると確信しております。